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恋愛・婚活

印象が最悪な「お相手への希望」3選

2023/03/06

婚活で相手への条件は人それぞれです。IBJでは相手への理想は「お相手への希望」の欄に記入しますが、ここに掲げる条件によっては相手からの印象が悪い希望が記入されていることも少なくありません。せっかくIBJを利用するのであれば相手へ悪い印象に映ることは絶対に避けたいところです。そこで今回は異性からの印象が悪い「お相手への希望」を3つご紹介します。

 

①料理ができる人

この条件は男性が女性に対しての希望で書いていることが多い条件ですが、料理ができる人という条件は「この人と結婚したら料理をさせられる」という印象が強く、相手から見て悪い印象になることがほとんどです。

しかも、料理ができる人という条件を出している時点で、その人が料理を覚える気がない印象にも見えるため、この条件で婚活が好転することはほとんどありません。

 

②年収○○○万円以上の人

女性が男性に対して掲げる条件で年収を掲げている人をよく見かけます。この条件を掲げる理由として「男性を見る上での足切りライン」という女性も多いと思います。

しかし、実際は年収を条件にしている女性に抱く男性は「お金目当て」という印象が先行してしまいます。男性はお金目当ての女性を嫌う人が多いため、この希望を掲げる女性が男性に好印象に映ることはほとんどありません。それは高収入の男性でも変わりません。

 

③子供がほしい人

この条件で純粋に子供を希望しているという方が多いと思いますが、この条件を男性が女性へ掲げる条件として掲げている場合、女性からの印象が悪い可能性が少なくありません。この条件を掲げている男性の印象はそんな出産を軽くみている感じがしてしまいます。

当たり前ですが、子供を出産するのは女性です。命がけで苦しい思いをしての出産なわけです。しかも、子供は授かりものなので、必ず子供が授かれる保証はどこにもありません。

なのに、女性が男性から「子供がほしい」と言われてしまうと、それがプレッシャーになってしまうため、この条件を男性が掲げるのはあまり良いこととは言えません。

 

まとめ

婚活の条件はいろいろあると思いますが、上記3点の条件を掲げると婚活で苦戦は避けられません。もし、婚活中で上記の条件を掲げている人は、今一度条件を見直してみることをおすすめします。

 

 
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